Loading...

メールボックスから時間泥棒を締め出そう


セールスメールは時間泥棒

ショッピングサイトから定期的に送られてくるセールスメールで受信ボックスがいっぱいになってませんか?

宣伝メールに紛れて大事なメールを見つけるのも一苦労。

メールボックスに毎日やってくる不要なメールたちに1秒でも時間を奪われるのはもったいないです。

そんな時間泥棒たちをなるべくシャットアウトする方法を3つご紹介します。


そもそも侵入させない

いろんなサービスに会員登録を求められる時代。

一部のサービスでは「お得な情報をお届け!」なんて言って登録時にメルマガ登録を進めてきますが、ここは断固拒否

たまにしか買わない商品がちょっと安くなったっていう情報を毎週受け取ることにそんなにメリットを感じないです。

お得なキャンペーンを一つ二つ逃すことより、大して安くなってないセール情報を何年間も送りつけられ続ける方が損だと思います。


出て行ってもらう

セールスメールが来た時、「冷静に考えてこのメール読む必要ないな」と思ったら撃退のチャンス。

大抵の場合は下の方に「配信停止はこちら」というリンクがあります(海外のサービスなら「unsubscribe」とか書いてあるリンクです)。

良心的なものではリンクをクリックして開くだけで配信停止が完了する場合もありますが、中にはログインしないと配信停止できないものも。

パスワードを忘れてログインできない場合や、そもそも配信停止のリンクがない場合は3つ目の方法で撃退しましょう。

つまみ出す

最後の手段です。

メールソフトの機能を使って自動で不要なメールを削除します。
どのメールソフトでもできると思いますが、ここではMacのメールでのやり方を具体的に説明します。

1、もう来ないようにしたいメールを開く

2、画面左上にある「メール」をクリック

3、「環境設定」をクリック

4、「ルール」をクリック

5、「ルールを追加」をクリック

6、「以下の操作を実行」の項目で「メッセージを移動」、移動先は「ゴミ箱」に設定します。

7、送信元のアドレスを丸ごと拒否する場合はそのまま「OK」。
特定の内容のものだけ削除したい場合は条件を編集します。

これでもう余計なセールスメールに時間を奪われることはありません。
ライフハック 8491215420102035005
ホーム item