Java版マインクラフトでSwitch版と同じ感覚で遊ぶためのコントローラー割り当て
https://waarumstudy.blogspot.com/2021/10/MinecraftJavaControllerSwitch.html
パソコンにゲームコントローラーを繋いで遊ぶときにはゲームに合わせたボタンの割り当てが必要になります。
Switch版(統合版)も持っているので、どうせなら同じ感覚で遊べるようにボタンを設定しました。
Switch版を持っていなくても、任天堂やMicrosoftが考えたある程度みんなが使いやすいボタン配置を真似してみるのはアリだと思います。
*一部仕様が異なるため完全に同じ様に操作することはできません。
ボタン配置
私が使っているLogicool GamePad F310の画像を使って説明します。
(Logicool GamePad F310取扱説明書より引用)
ABXYボタン
図の7番の4つのボタンです。SwitchのコントローラーとはAB・XYがそれぞれ逆になっています。
Bボタンにジャンプ(スペース)、Aボタンにスニーク(Shift)、XとYはどちらもインベントリ(E)を割り当てます。
スニークはJava版では押しっぱなしに間しか効かないので注意です。
右スティック
視点移動(マウスのカーソルの動き)を上下左右それぞれの向きに割り当てます。
左スティック
Switchのコントローラーと比べると十字ボタンと位置が入れ替わっていますが、移動はやっぱりスティックでする方が楽しいのでこちらを使います。
上にW、下にS、右にD、左にAを割り当てます。
また、スティックの押し込みはダッシュ(Ctrl)です。
十字ボタン
ここは正直そんなに使わないので他の操作を割り当ててもOKです。
上は視点変更(Fn5)、下はアイテムを落とす(Q)、右はチャット(T)です。左はSwitch版では「モブのエフェクト」という操作が割り当てられていますがJava版にはないので使いません。
LR
図の1番と2番です。ホットバーのアイテム切り替えに使います。Lが左に移動(上スクロール)、Rが右に移動(したスクロール)です。移動しすぎてしまう時は感度を調節してください。
LRトリガー
LRボタンの下にある大きいボタンです。SwitchではZL・ZRと呼ばれています。
Lトリガーに設置・使用(右クリック)、Rトリガーに破壊・攻撃(左クリック)を割り当てます。
中央ボタン
上図の8、9、10番のボタンです。F310の場合は5番はコントローラーのモード切り替え用ボタンなので使えません。
8番にメニュー(Esc)、10番にスクリーンショット(Fn2)を割り当てます。9番はSwitchに該当するボタンがないので使いませんでした。
使わなかったボタンについて
数字キーを割り当ててホットバーのショートカットにしたり、オフハンド切り替え(F)を割り当てたりとJava版にしかない操作に使うのがいいと思います。